社会保険料シミュレーター
年収から保険料・手取りを自動計算
本ツールは参考値です。正確な保険料・手取り額は加入中の健康保険組合・年金事務所・社会保険労務士にご確認ください。
標準報酬月額: 320,000 / 月額報酬: 321,429
健康保険
16,000/月
224,143/年
厚生年金
29,280/月
410,182/年
雇用保険
1,929/月
27,005/年
月額合計(本人負担)
47,209
年間合計
661,330
年収に対する割合
14.7%
社会保険料の仕組み
会社員が支払う社会保険料は「健康保険料・厚生年金保険料・雇用保険料」の3種類です。いずれも会社と折半(労使折半)で負担します。保険料は給与額そのものではなく「標準報酬月額」という区分に基づいて計算されます。標準報酬月額は毎年4〜6月の給与平均で決まるため、この時期の残業や手当が翌年の保険料に影響します。
年収別 社会保険料の目安
年収300万円
約44万円/年
年収500万円
約73万円/年
年収800万円
約113万円/年
※本人負担分の概算。健康保険料率は東京都(協会けんぽ)で試算
こんなときに使われています
- check_circle昇給・転職時に手取り額の変化を確認したい
- check_circle扶養を外れて働いた場合の社会保険料負担を試算したい
- check_circleフリーランス独立時に国民健康保険と比較したい
- check_circle4〜6月の残業が保険料に与える影響を把握したい
計算結果の見方
標準報酬月額
保険料計算の基準となる等級です。月収から最も近い等級に当てはめて計算します。毎年4〜6月の給与平均で翌年9月から改定されます。
保険料の内訳
健康保険料(都道府県別)・厚生年金保険料(9.15%)・雇用保険料(0.6%)の本人負担分が表示されます。いずれも会社が同額程度を負担します(労使折半)。
推定手取り
月収から社会保険料合計を差し引いた概算です(所得税・住民税は除く)。より詳しい手取り計算は年収手取りシミュレーターをご利用ください。
よくある質問
4〜6月の給与が重要な理由は? expand_more
フリーランスの場合は国民健康保険になりますか? expand_more
年収の壁(130万円・106万円)とは何ですか? expand_more
4〜6月の給与が翌年の保険料を決める「定時決定」の仕組み
社会保険料は「標準報酬月額」という基準額をもとに計算されます。この標準報酬月額は毎年4〜6月の給与(報酬)の平均で決定され、翌年の9月〜翌8月まで適用されます。これを「定時決定(算定基礎届)」と呼びます。
つまり、4〜6月に残業・手当・賞与が多いと標準報酬月額が上がり、翌9月から保険料が増えます。逆にこの時期の給与が少ないと保険料が下がります。意図的に残業を調整することを「定時決定対策」と呼びますが、実際の収入とのバランスを考慮することが重要です。なお、昇給・降給などで報酬が大きく変動した場合は「随時改定(月変)」で保険料が変わることもあります。
フリーランス・独立を検討中の方へ — 国民健康保険との比較
会社員を辞めてフリーランスになると、会社の健康保険・厚生年金から脱退し「国民健康保険・国民年金」への加入が必要になります。会社員の場合、保険料を会社と折半していましたが、フリーランスになると全額自己負担です。
国民健康保険料は前年の所得をもとに計算されるため、独立1年目は在職時の高い収入が基準になり、保険料が高額になることがあります。退職後2年間は「任意継続被保険者」として会社の健康保険を継続する選択肢もあり、保険料が安くなる場合があります。独立前に試算して比較することをおすすめします。
注意点
- 健康保険料率は都道府県・加入組合によって異なります
- 所得税・住民税は含まれていません(手取り計算には別途必要)
- 介護保険料は40歳以上が対象です(このツールでは含む場合があります)