複利シミュレーター
資産運用の複利効果を可視化
元本合計
100万円
最終資産(複利)
265万円
単利との差
+65万円
利息が元本に組み込まれ、その合計にまた利息がつく繰り返しが複利です。
72の法則:72 ÷ 年利率 ≈ 資産が2倍になる年数(例:年利6% → 約12年)。
複利計算とは
複利とは、元本だけでなく利息にも利息がつく計算方式です。元本を P、年利率を r、期間を n 年とすると、複利後の資産額は P × (1 + r)ⁿ で求められます。単利(元本にのみ利息)と比べて、期間が長いほど差が大きくなるのが特徴です。新NISAやiDeCoの積立投資で「長期・積立・分散」が有効とされる理由も、この複利効果にあります。
こんなときに使われています
- check_circleNISAや積立投資の将来資産をシミュレーションしたい
- check_circle老後2,000万円問題の達成年数を確認したい
- check_circle子どもの教育費を毎月積み立てた場合の試算をしたい
- check_circle単利と複利の差をグラフで視覚的に比較したい
計算結果の見方
最終資産額
元本(+積立分)と利息の合計です。「いくらになるか」の目標値として確認します。
利息合計
最終資産から元本合計を引いた純粋な運用益です。元本が大きいほど・期間が長いほど雪だるま式に増えます。
グラフの見方
後半にかけて曲線が急激に上がるほど複利効果が強い証拠です。単利と比較すると10年以降の差が一目でわかります。
計算例
元本100万円・年利5%・20年間の場合
複利
約265万円
単利
200万円
20年間で65万円の差が生じます(税金・手数料は含まず)
よくある質問
複利と単利の違いは何ですか? expand_more
複利効果が実感できるのはいつ頃ですか? expand_more
NISAの積立で複利計算はどう考えますか? expand_more
72の法則 — 資産が2倍になる年数を一瞬で計算
「72の法則」は、投資した資産が複利で2倍になるまでの年数を暗算できる便利な公式です。72 ÷ 年利率(%) = 2倍になる年数で計算します。年利3%なら24年、年利6%なら12年、年利9%なら8年が目安です。
年利 3%
約24年
年利 5%
約14年
年利 7%
約10年
新NISAのオルカン(全世界株式インデックス)の長期平均リターンは年5〜7%程度とされています。72の法則で計算すると、10〜14年で資産が2倍になる計算です。ただしこれはあくまで長期平均であり、短期では大きく変動します。
新NISAで複利を最大活用する方法
2024年から始まった新NISAは、つみたて投資枠(年120万円)と成長投資枠(年240万円)で合計360万円まで非課税で投資できます。運用益・配当金に通常かかる約20%の税金がゼロになるため、複利効果がそのまま資産に積み重なります。
たとえば毎月5万円を年利5%で30年間積み立てた場合、課税口座では税引き後の利益が複利運用に回りません。非課税のNISA口座では運用益がそのまま再投資されるため、長期になるほど差が大きくなります。「少額・長期・積立・分散」の原則で早期に始めることが最大のポイントです。
注意点
- 税金(譲渡所得税等)・手数料は計算に含まれていません
- 実際の利率は変動するため、結果はあくまで目安です
- 投資には元本割れリスクがあります